フレーム塗装下地処理法の研究
- 通番
- 664
- 入力番号
- C00664
- 副題
- 報告者
- 須藤梅吉
- 所属
- 自転車生産技術開放研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.22 1956-3 P56-73 DW4TB7PH99
- 発行年月日
- 19560331
- 概要
金属製品の塗装を行うに当たって、塗料の性能を最大限に発揮せしめ、塗装の目的である素地金属の保護と美化の効果を完璧ならしめるためには、その第1歩として、まず被塗物の素地表面の調整、すなわち、下地処理を適切かつ完全に行うことが肝要である。ここでは一般に行われる塗装下地処理方法について説明し、なお当所で行った各種被膜化成剤を塗装下地として用いた場合の比較試験結果(屈曲試験、描画試験、基盤目試験、エリキセン試験、衝撃試験、塩水浸漬試験、塩水噴霧試験)について述べる。
- 入力日
- 19900317
- キーワード
- 塗装前処理/化成処理/皮膜/塗膜の評価/塗装検査
- 画面枚数
- 18
- PDF貢数
- 18
- File
- C00664.pdf